今日は多摩川サイクリングコースを下り東京湾まで走る。 低強度で写真を沢山撮りながら下るという、ほとんどサイクリングのような内容である。 東京湾まで走るのは2000年の夏以来だ。 前回は途中でダートになったり、コースが途切れて自転車を担いで土手を降りたりしたが、今回は担ぎ無しで海まで行くのも目的の1つである。
いつものように武蔵野大学前のセブンイレブンを出発し、五日市街道を通って喜平橋まで行き、左折して東八道路を目指す。 東八道路をしばらく進むと多摩川の関戸橋が見えてくる。
関戸橋から多摩川サイクリングコースに入る。 ここから多摩水道橋までは東京都側を走る。 最初の7kmほどはカラー舗装されており快適に走れるが、そこから先は途中砂利道が二箇所ほど出現する。
砂利道が終わるとすぐに多摩水道橋にでるので、ここで神奈川県側に渡る。 数百mほど一般道を走って神奈川県側のサイクリングコースに入る。 ここからは道幅が狭くなり走りにくくなる。 丸子橋まではこのまま神奈川県側を走る。
丸子橋で再び東京都側へ渡り、このまま東京都側を下っていけば羽田まで行くことができる。