筆者が参加した経験のあるレースやファンライドを紹介します。
なお、参加したことはないがコースを下見したことのある大会も紹介しています。
土浦市を出発し、霞ヶ浦をほぼ1周する約90kmを走るサイクリング大会です。 ほどんどが湖畔の道路を通るため、信号が少なく走りやすいです。
車や歩行者も少ないため気持よく走ることができます。 初めてのファンライドには、うってつけの大会です。
以下は参加レポートです。
東京の名所を巡る約40kmのサイクリング大会です。 都心だけあって交通量が多いため、走りやすくはありません。
都心を走る機会はなかなか無いでしょうから、サイクリングと割りきって参加すれば楽しめるかもしれません。
以下は参加レポートです。
筑波サーキットで開催される8時間の耐久レースです。 真夏に開催されるだけあって、非常に過酷です。
先頭集団は50km/h近い速度でのレース展開となる本格的なレースです。 ただし、ファミリーサイクルで参加している人も多い、気軽に参加できるレースでもあります。
以下は参加レポートです。
埼玉県の秩父市にある城峯山を登るヒルクライムレースです。 いや、正確に言えば、『レースでした...』です。 龍勢ヒルクライムは2014年、2015年と中止になりました。 今後、開催されるかはわかりません。
トレーニング目的で城峯山を走るローディに地元の方々が困っており、地元の協力が得られないため開催できなかったようです。 詳しいことはわからないのですが、車を駐車禁止の場所に駐車しているからとか、ヒルクライム後に法定速度の30km/hを大きく越える速度で下ってくるからだという噂があります。
筆者は、2003年に龍勢ヒルクライムに参加しました。 コースの途中で、地元の子どもやお年寄りが旗を振りながら声援を送ってくれたことが思い出されます。 他の大会では沿道から声援を受けたことはなかったので、とても嬉しかった思い出があります。
それが今や、地元の方々の協力が得られないとは。 一体、何があったんでしょう。
以下は参加レポートです。
大会名からは『ほのぼの』とした雰囲気を想像しそうになりますが、実は過酷なヒルクライムレースです。 長野県の乗鞍高原にある『乗鞍エコーライン』を登る約20kmのレースです。
スタート地点が標高1,458mの乗鞍高原観光センターで、ゴールが標高2,716mの鶴ケ池です。 つまり、標高差1,260mの平均勾配6.1%のコースです。
勾配6.1%は大したことないように感じるかもしれませんが、標高の高さと約20kmという距離の長さのためとてもツライです。
以下は練習日誌です。
筆者が参加した経験のある大会について紹介しました。 それ以外にも様々な大会が毎年開催されていますので、参加できそうなものを探してみましょう。
自転車雑誌の大会カレンダーや、以下のようなスポーツ大会の紹介と募集専門のウェブサイトを参考に、参加できそうな大会を探しましょう。