タイヤとチューブおよびバルブの規格について知っておきたいこと

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タイヤとチューブ

 
 
 
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タイヤの規格

700Cのホイール
700Cのホイール

ロードバイクのホイールは、ファミリーサイクルやマウンテンバイクとは規格が異なります。 ホイールの規格は、700C(ナナヒャクシー)と呼ばれるものが採用されています。

そのため、タイヤも700Cの規格のものを使用しなくてはなりません。 なお、タイヤは 700 x 23C のように表記され、700が径を、23Cが幅(mm)を表しています。

ちなみに、女性向けの26インチロードバイクでは650Cという規格が採用されています。 また、子供向けの22インチや24インチロードバイクは、それぞれ550Cと600Cという規格です。

 

トライアスロンでは男性が650Cを使うことも

なお、トライアスロンの世界では、男性が650Cのホイールのロードバイクを使用している姿を見かけることが有ります。

これは、車体が小さくなることによって、『軽量』かつ『空気抵抗が少なくなる』という2つの理由からです。 また、小径になるため、『漕ぎ出しが軽くなる』という利点もあります。

  
以前に比べると650Cのトライアスリートを見かける機会は少なくなった気がします。
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チューブとバルブの規格

仏式バルブ
仏式バルブ

700Cのタイヤには、同じように700C表記のチューブを使用しなくてはなりません。

ただ、タイヤとは少し表記が異なっていて 700 x 20-30C のように幅を表す部分が範囲を持っています。 ですので、タイヤの幅がこの範囲内に入っているチューブを選択することになります。

700 x 20-30C という表記のチューブであれば、幅が20mmから30mの700Cタイヤに装着できるという意味になります。

バルブとは、チューブの弁(空気を入れる口)の部分のことですが、ここにもいくつかの規格があり、代表的なものだけでも3種類があります。

1つめが、英式(ウッズまたはダンロップ)と呼ばれる規格で、ファミリーサイクルはこのバルブです。

2つめが、米式(アメリカンまたはシュレーダー)と呼ばれる規格で、マウンテンバイク、自動車および単車がこのバルブを採用しています。

3つめが、仏式(フレンチまたはプレスタ)と呼ばれる規格で、ロードバイクやマウンテンバイクで採用されているバルブです。

ロードバイクのリムのバルブ穴は径が小さいため、英式や米式のバルブは穴に入りません。 チューブを購入する際には、サイズが700C表記でバルブが仏式のものを購入する必要があります(700C用のチューブはほとんどが仏式バルブのはずですが)。

なお、フロアポンプ(空気入れ)やインフレーター(携帯空気入れ)も、仏式に対応したものを購入する必要があります。 よく売られているファミリーサイクル用のフロアポンプでは、仏式バルブのチューブには空気を入れることができませんので注意が必要です。

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